最近のコロナで在宅勤務をする方が増えつつ、空き時間がかなり生まれてきたサラリーマンや主婦の方はたくさんいると思います。
在宅勤務は肉体的精神的には相当楽になりますが、その代わり残業代や会社の利益も激減し不安を抱いている方もいるはずです。
そこで最近ネットでやる副業というものが注目され、時間の合間を見つけては少額でもお金を稼ぐ方が増えてきています。
ここでは、初心者の方にまずどのようなネット副業から始めた方がおススメなのかなどお話します。
目次
初心者からスタートするネット副業
ネット副業での儲けとはピンきりです。
初心者の方はまずは慎重に、どういうことがネット副業なのかという理解を得ることが大事。
ここでは、儲けは少額だけど初期投資もせずに副業できるサービスを紹介します。
・ポイ活
ポイ活は既に10年以上前から主流であり、多くの方はスマホを中心にお小遣い稼ぎ程度に今も実践されているはずです。
ここの特徴は、サイト内にある広告をクリックすることによりポイントを稼いだり、アンケートや商品購入でも利益を得ることが出来ます。
ここの最大のメリットは行き帰りの電車通勤時や、仕事合間のお昼休み時間でも稼ぐことが出来ることになります。
但し稼ぎとすれば少額で月数千円ほどが妥当な金額です。
このサービスを利用するオススメ理由は、ネットで仕事をする原点がここに隠されているからです。
『どういう風にサイト側は利益を得ているのだろうか』などをここで学ぶことで、今後その他のネット副業を実践するにあたり必ず役に立ちますますから、初心者の方はここからスタートすることをオススメします。
・クラウド系サービス
クラウド系のサービスとは、仕事をして欲しい人と、仕事をやりたい人が繋がるお仕事とお考え下さい。
ここは1件当たり数円〜始まるものもありますが、上にいけば数千円以上の単価となる案件があります。
仕事上の特徴は、タスク、プロジェクト、コンペという分類に分けられ、上位になるほど単価が数万円以上の仕事も普通に存在します。
例えばプログラミングの資格を持ち、プロフェッショナルな方なら月30万円以上は普通に稼いでいる方も多く、本業からフリーランスで生計を立てている方もかなり増えてきました。
それからもう1点だけ補足すると、今主流の在宅勤務の走りと考えても宜しいかと思います。
例えばプロジェクト勤務とは固定報酬制を指しており、仕事をお願いしたい相手と業務契約を交わした後、仕事をやっている最中も進捗の報告などは必要です。
つまり会社で働いている環境とそこまで変わりません。
まとめ
初心者の方であれば、まず上記2点をオススメしたいと思います。
いきなり大きな儲けを夢見てスタートすると思わぬトラブルも発生するでしょうから、まずはネット副業の概要を理解したうえで始めてください。